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メディアは刺青を許すな! [怒っているゾ。]

このところの刺青を入れたアーティストの露出ぶりが気になって仕方がない。刺青をいれること自体は犯罪ではない。だから自由だ。しかし、パブリックそれもTVには出てくるべきではないとぼくは思う。▼なぜ?・・・ダメなものはダメ。理屈ではない。人を殺してなぜ悪い?・・・に答えられる人などいまい。論理的には説明できないからだ。世の中にはなぜ?と訊かれて『なぜって?そう決まっているの!』というものがある。このへんが通じなくなっているのが今の世の中。覚せい剤もその延長線上にあるのではなかろうか。▼ま、そんなことをいっても出てくる当事者にはわかるまい。どうするか。簡単だ。メディアが規制すればいい。出さなきゃいいだけだ。“しっかりしろ、メディア”。大口の広告主には弱いメディアだが、なぜ弱腰なんだろう?いや、強気・弱気の問題ではなく、なあんにも感じていないんだろうナァ。メディアも箍が緩みやがって。了
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こんな警官いらない。 [怒っているゾ。]

珍しく穏やかな好天に誘われて久しぶりに洗車をした。テディ(飼い犬)も外に連れ出した。わが家は線路際、踏み切りにも近い。電車が行きかうたびになぜかオッターテイルを振りたてて喜んでいる。
ふと見ると警官がひとりわが家のとなりの駐車場に。どうやら踏み切りの一時停止を見張っているようだ。
洗車の合間に1台のステイションワゴンが一時停止をせずに踏み切りをわたったのが目の端をかすめた。《ア~ア、かわいそうに1台ひっかかったなぁ》と思ったのだが、あろうことか件の警官、これを見逃した。
つかまるのもかわいそうだが、警官の怠慢はこれはこれでむかっ腹が立つ。「なんで見逃すの~?」と声をかけた。
いきなり声をかけられたこの警官、こちらを振り向いただけでウンでもなければスンでもない(いやぁ、古いなぁこの表現、死語に近いかも。KY語ならばUSとでもいうのかしら?)。
その態度にさらに腹が立った。。「警官不在ならともかく、警官がいながら見逃したら、なめられるでしょ」とおっかぶせた。
すると、ゆっくりと近づいてきて、ぼくの顔をしっかりと見すえてひとこと『だんなさんのおっしゃるとおりです』。
なんだ、この態度。威圧的にも見えるじゃないか!
こうなりゃ、こっちもあとにはひけない「立ってて見逃すなんて、そんなことなら、いないほうがまだマシだろ」。
これに答えてなんていったと思う?この警官。『イヤフォンに音声が入ってきたために、注意をそがれた。いいわけですけどね』とちゃんと逃げ口までつくって弁解をしてきた。
こうなりゃこっちももう止まらない「それならそれで道路に背を向けて、明らかに見ていない、という態度をとらなきゃダメだろう。それもできないようなら、いないほうがマシだよ」。
するとあきれるようなことばが最後に出てきたね。『なら、わたしはひきあげます』だと。
ばかばかしいったらありゃしない「そんないいかた上司に向かっていえるの?」とひとことぶつけてぼくは洗車に没頭した。これ以上かかずりあっては、天気がいいのに気持ちはすさむ。
テディはようやく安心したのか、ぼくのそばに寄りそってきた。
また、このひと悶着を見咎められると、『いい加減にしなさい』カミさんに怒られるだろうなぁ、と戦々恐々だったが、さいわい気がつかなかったようで、ひと安心。もっと暗くなるところだった。
出る杭は打たれるというけれど、ぼくが出たことになっちまうんだろうなぁ、世間的には。了
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佐呂間の竜巻でとどまるのだろうか? [怒っているゾ。]

今夜のトップニュースは竜巻だ。北海道佐呂間を襲い、8人を犠牲にしたという。カンサスやテキサスでもあるまいに・・・。文字どおりの天変地異。地球の、もはや【変節】ともいうべきだろう。▼そういえば1週間ほど前になるだろうか、新聞で見たDDT復活の報。マラリヤ蚊の蔓延を恐れての再起用とか。記事にも出ていたが、あれは1960年代初頭、米国の海洋学者レイチェル・カーソンは名著「沈黙の春」(原題:Silent Spring)において、DDTの薬害を指摘した。樹木への害虫を駆除するためのDDTが地中に染み出し、地中にあっては虫類に、河川湖沼にあっては魚類に不気味な影を落とす・・・。名著はその後の米国のあまたの州の河川や漁港で起きた不可解な生物異変をDDT散布の影響と結論づけた。以来、DDTは使用禁止になっていた。▼名著は次の書き出しではじまる: There was once a town in the heart of America where all life seemed to live in harmony with its surroundings. 文中、過去形で語られる"a town"ははたして米国だけだろうか。


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ま、あんなもんだよな、アメリカは。 [怒っているゾ。]

またまたやってくれた、例のWBC審判裁定ひっくり返り事件。離塁が早かったとか、キャッチする前だったとかの問題じゃぁナイ。アメリカの横暴なんだ、あんなものは。●アメリカはフェアな国だという印象があるようだけど、聞くと住むでは大違い。オイラの駐在経験ではとんでもない。印象と比べて、あんなに《えこひいき》がまかり通っている国はない、と断言したい。●駐米中にこんな経験がある。時は1986年・・・ずいぶん昔だから事情は変わったかも知れんけど、マ、そんなに変わりはしてないだろうとの前提で話を進めるんだけど・・・・。小生の誕生日も近いある朝出社しておどろいた。机の上にギフトボックスがゴチャマンと。赤だピンクだゴールドだのリボンも仰々しく机一杯置かれている。それぞれにメッセージカードが添えられて。《親愛なるボスへ、ベンより》、《わたしがいちばん敬服する日本人へ、ジョエインより》、なかには《あなたが結婚してなきゃいのに、マリアンヌより》なんてのまで。これを《いいじゃん、オープンで》とか《なまじジメジメしているよりいいよ》なんていっているやつは、まだシロートだ。●これは日本のバレンタインの《ギリチョコ》ではない。彼らは虎視眈々と上司のおぼえがいいように、真剣だからだ。いわば《つねに本命》意識でギフトを贈る。●ねっ、こんなにあからさまに人を出し抜き自分だけ這いあがろうとする一般ピープルだよ、ましてや審判員がマイナーリーグに所属している連中だったりしたら、コミッショナーやチームオウナーのご機嫌とるためにはなんでもするって。●アメリカ恐るべし、その印象と実態と。了


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そ、そんなことを訊いてんじゃない。 [怒っているゾ。]

▼昨年8月に我が家のテディ(ラブラドール・オス・4歳)に指をかまれた。ま、ちょっとした見解の相違が彼とボクとのあいだにあったからだ。ま、これはいいとして・・・。念のためにと狂犬病予防のほかに、破傷風の注射をされた。「ハトキ」というそうだ。つまり「破傷風トキサイド」の略であろう。このハトキ全部で3回注射しなければいけないという。で、翌月にもう1回行った。『半年後にもういちど』といわれた。で、一昨日も病院へ行ったのだ。これで3度。めでたく終了。▼が、話はこれからだ。この3回のあいだ、ずっと診察券のようなカードを持たされていた。いつごろ、何回ハトキをやったかが記録されている。3回の注射を終わり、なにげなくそのカードを見た。《このカードはなくさないように、永久保存してください。また、必要があれば医師にその旨告げてください》と書かれていた。なんだと~、永久だぁ?ちょっと待てこの野郎、なくしたらどうなるというのか。なんたって、ちょっと指をかまれたくらいで(もっとも小指の先を2針縫ったのだが)、永久になくしてはダメだという。医師にもいえという。不安になり診療窓口へUターン。窓口で対応してくれたのはクマのぷーさんに似たどこまでも平和そうなおばはん看護士。彼女に訊いたね「なくさないようにと書いてあるが、なくしたらどうなりますか?ましてやこんなこと忘れちゃうかもしれないし。そうなるとすごくマズイですか?」するとぷーさん『っていうか、なくさないでください。なくすとまずいんですよ、だから忘れないでください』との返事。▼なにをいっとるか、そんなことを訊いてんじゃぁねえ!よく聞けよ「あの、そうではなくて、なくしたらなにか体にまずいことでも起きますか?忘れちゃったまま、またハトキを受けるとどうなっちゃうんですか?それを知りたいんです」・・・この繰り返しを3度も。なぜこんなことになっちゃったんだろうねぇ、ご同輩。人の話を訊いてくれないんだよぉ。▼で、やむなく「すみません。もっと話のわかる人に代わってください」と頼んだすえに、ようやく薬局の人に代わってもらった。すると、『ハトキは破傷風の免疫をあなたの体内につくるために、少量の破傷風菌を注入すること。向こう10年有効です。しかし、10年以内にハトキが必要になり、さらにカードを忘れたり、かつてハトキをやったことがあることを忘れてしまい、追加の注射をしたとしても、菌そのものは少量なので、心配ありません』・・・。そうだよ、これを聞きたかったんだ。
▼たのむよ、人の話を聞いてくれぷーさんよ。


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